2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

Twitter

« まつことブンブブーン(7月31日 斗真くん&神山くんゲストの回) | トップページ | まつこ映画「ターザン」を見る »

2016年8月 5日 (金)

まつこ「日経エンタテイメント9月号」を読む

申し訳ないことに連載自体は毎月読んでいません。
だってまとめて本になってからじっくり読みたいもの。
でも今回のテーマについては私も思うところがあって立ち読みしました←堂々と書いているが買えよannoyって話ですね、すません

折しも数か月前くらいに佐藤浩市さんも新聞社のインタビューで光一さんと似たようなことを言っておられてまして、リスクヘッジばかりの業界に物申す!みたいな形で取り上げておりました。浩市さんの記事はこちら
確かに近頃のTV界って世論に過剰反応するあまり保守的過ぎる行動に出ることが多々ありますよね。特にここ10年くらいは視聴者からのクレームを恐れて無難な方向へ走る傾向が強くなってきたように思います。

これはTV界だけじゃない、近頃の会社のマネージメントの人たちっていうのは無難な決断しかくださないなってのは感じます。自分に少しでもリスクがあるものには決して近づかないみたいな。「それボク責任取りたくないよ~」的な。
それはそれでひとつのマネージメントのあり方ですが、それは前にも進めないし進化することを放棄したということでもあるとまつこは思うのです。こういう社長ばかりだったら今の世の中にMacは存在してなかったでしょうね。
それは言い換えればTV界で判断を下す人たちの逃げ腰の姿勢というか、責任取りたくない感が蔓延しているってことなのかなと。
「上が責任を取る。それが上の仕事だ」とは踊る大捜査線のギバちゃん演じる室井さんの言葉ですが、その責任を取るという本来の目的を忘れているマネージメントたちが今の世の中多過ぎる。

・・・ってこういう話をするとね、「お前は背負うものがないからそんなことが言えるんだ」って言われることがあります。
世の中のお父さんたちは家族を食わせていかねばならぬ。家のローンもあるし教育費だって親の介護だってある。
そんな時に自分が責任を取らされるような決断なんか誰もしたくないってことらしいんですよ。
でも昭和の高度成長期の日本においてはその責任を喜んで引き受ける人間たちがいて、その人たちが今の日本という国の成熟した経済を作り上げてきたわけですから、今の働き盛りのお父さんたちにできないわけがない。そもそもそれをしたくない・できないなら出世なんかせんでもよろし。というかその器じゃなかったってことです
そういう器じゃなかった人間たちを大勢マネージメントとして擁している会社に未来はないです。会社は衰退するだろうし業界そのものも危機に瀕することは間違いない。
今のTV界はそういう意味では「責任をとりたがらないマネージメント」だらけの業界になってしまっているのかもしれません。普通の会社ならいざ知らず、TV界というのは日本の文化にそして世論に大きな影響を与える業界なわけですからこのままいくとどうなってしまうのだろうという懸念はぬぐい去れないですよね。
恐らく光一さんも浩市さんも(ややこい)それを危惧しているんだと思うんですよね。
作り手がそんな姿勢でいるのならさぞかし心配でたまらんと思うし。

ちなみに浩市さんがインタビューで言及されていた「喫煙シーン」でひとつ思い出したことが。ONEPIECEというアニメがありますが、このアニメに出てくるサンジくんはいつもタバコを銜えてます。それがトレードマークになってるんですよね。
しかしこれがアメリカでは飴にすり替えられているんです。要は子供たちも見るからそういう子たちに悪影響を及ぼすという判断ですね。
これは賛否両論あると思いますがまつこ的には「アホか」と思いました。
子供たちへの影響を懸念するならオリジナルを変更するんじゃなく、アメリカで放映されているドラゴンボール同様放送時間を深夜にしたらいい。子供が見るもんじゃないよっていうことでね。(ドラゴンボールは暴力的な表現が多いとのことでアメリカでは深夜帯にしか放送されていません)
というかタバコが悪いことだと教えるのは親なんじゃないの?周りの大人たちなんじゃないの??親よりアニメの影響の方が強いの?悪い例がアニメ上であるならそれを悪いことだと子供に分からせてあげるほうが大事なんじゃないの?
タバコが悪いことだと子供が判断できるからアニメでタバコを吸っているキャラクターが出てくると「アウトロー」を感じるんじゃないのかなって思う。

まぁ百歩譲ってアニメの影響力が強いとして、そういうシーンを規制することでアメリカで未成年の喫煙がなくなった?

なくなってねーぞ。みんな偽IDもっててそれでタバコやら酒やら買ってるしね

てかマリファナをふっつーに吸ってたしね。

子供たちに対してのみならず、映画やドラマやアニメで描かれている喫煙シーンが「世の中において喫煙そのものを肯定する。かっこいいものだと促進する」とお考えならばさらにアホかと言いたい。
そんなもん大人なら善悪くらい判断つくでしょうがannoy

判断つかない人たちがそういうものを見て影響されてしまうのであればそれはその人の問題よ。そのソフト自体が悪いんじゃない。そういう人は何を見たって悪い方向へ影響されるのだから。
そもそもそんなこと気にしてたらアニメではなんもできなくなるし、だから実際アメリカの漫画やアニメは面白くない
子供に見せたくないシーンをふくんでるなら原作を曲げるのではなく視聴対象を変えて視聴を制限すればよいこと。そういうシーンがたくさんあるんだよってことを周知すればよいこと。(R15とかR18とかですね)そのあとを判断するのは観る側です。

ただね、もう一度言いたい。
そうやって規制されてきたものを観て楽しんできたアメリカの子供たちは今どうなってるか?犯罪減ってるか???むしろ近頃スクールシューティングみたいな無差別殺戮増えてませんか?
あれこれ意見はありましょうがそのへん現実は現実なのでそこを見ていただくとしてこれ以上語りますまい。

そういうことに全て耳を傾けていたらアニメや漫画というジャンルは衰退の一途を辿ることは間違いないわけです。小説や映画、TVドラマも同様。でもそういう声が正しい場合もあるわけですから、それを踏まえた上でこれは批判に耳を傾けるべき・傾けるべきでないという判断とその社会的責任をTOPがきちんと行なって欲しい。少なくとも批判が来たから・来そうだから「じゃあやめよう!」という姿勢だけはやめて欲しいとまつこは思うのであります。

・・・・Wこうちゃんの話から少し逸れたので軌道修正します。
で、今回光一さんが口にしたことというのは自分の発言に対する影響力を存分に分かった上での発言だとは思うのですがそれにしても事務所が記事にすることをよく許したなぁと。
あの事務所ってやっぱアイドルを抱えているから、そのアイドルが批判的な発言をすることをよしとしない傾向にあるように思うので。
でも逆に言うとそれだけ彼は信頼されてるんだと思います。あの事務所がプライベートでのSNSを禁止しているということを知らなかった光一さんですが、「やりそうもないから言われなかった」のではなく多分信頼されていたから言われなかったんだと思うのです。
極端な話、光一さんがSNSやりたいと言ったら
あの事務所多分OK出すような気がしないでもないヽ(´▽`)/


まぁまずありえない話ですけどもし。もしですよ?光ちゃんがSNS始めたとしたら多分最初は物珍しくてちょこちょこ更新するかもしれません。が、その好奇心が満たされたのち長いこと更新せず→放置→パスワード忘れてログインできず→さらに放置→再申請するの面倒→さらにさらに放置→本人存在忘れる→こうなることが読めていたファンももはや口にせずというループがまつこには見えたんですけどね。だからこれからもやることはなかろうと・・・

ただひとつ、光一さんが記事で言っていたセクハラに対する発言にはちょっと疑問は残る。
「嫁にもいかず」とか「結婚しないで」とか、そういう発言は確かに信頼関係のある人個人に言うにはいいと思うんです。けど彼、コンサートとかで発言してるからねぇ。
彼の発言っていうのはやっぱりそれなりに影響力があるわけで、しかも光一さんひとつお分かりでないかもと思うのはセクハラ的発言(その基準はちょっとおくとして)というのは誰に言ったかじゃない、言った人そのものの品位が疑われるってことなんです。
少なくともその発言を耳にした人はその人の人間性を疑うわけです。つまりはその発言の意図するところを深く理解しようとするとかしないとか以前の話です。

そんなの別に他人にどう思われたって構わへんもん!shineおれは言いたい時に言うねん

・・・って多分光一さんなら言うと思うんですけどね( ̄▽ ̄)

確かに我々ファンはわかってますよ。そんなこと口にできるくらいこの人たち信頼関係があるんだなっていうのがね。
でも世間一般ではそうではない。
光ちゃんはそれを「セクハラスレスレ発言」と理解して言っているようですけど、それでもこれだけコンプライアンスの厳しくなってきた世の中で、例え冗談でも例え信頼している人に対してでもその言葉を公に口にすれば問題になるんです。それはやはり人間性を疑われるということにほかならんのです。自分に言われたわけでなくても聞いている方が不愉快に思うこともあるんです。それは女性にしかわからないラインだとは思いますがそれは致し方ないのです。
社会においては男性が思うより女性の立場はずっとずっと不利なのであって、だからそういう言葉に敏感になるのは致し方なくて、時としてそれを「過剰反応」と捉える趣もあるかもしれません。納得できんでしょうがでも仕方ないのぉ!

だからね光一さん、そういう発言は公ではないとこでしてやってください。本人の希望はさておきまつこは誰にでも愛される光一さんであって欲しいが故に切にそう思うのであります。

ただそーいうことも全部ひっくるめて今回の記事というのは「この人そんなとこにまで来たか!」と思わせるものがありました。
そんなとこ、っていうのは「人が無条件にその人の発言に耳を傾けるようになる」って意味です。そうなるためには浩市さん同様その世界でそれなりに認められている人でなければならないとまつこは思うわけですが、そういう意味では光一さんは私が思うよりずっとずっとこの業界の人たちに一目置かれているんだなと本気で驚きました。
しかも光一さんはこの記事によって生じる批判などもすべて受け止めるつもりであろうことも我々ファンはわかっているからだからこそこの人ってやっぱすげぇなと改めて思うんですよね。
ということはこの雑誌の連載は光一さんが業界の方々に一目置かれる存在になるきっかけになったんではなかろうか。
もうすでにファンだったら知っていた光一さんのもう一つの顔というものを世間様に知らしめるいいきっかけになったんではなかろうか。
だとしたら日経エンタテイメント様様ですな!shine←なら毎月購入しろ?うーん(爆)


やっぱりまつこの目に狂いはなかった。この人は素晴らしいひとだpresentdogpisces
最後に光ちゃんでなく自分を持ち上げる、それがまつこクォリティー

« まつことブンブブーン(7月31日 斗真くん&神山くんゲストの回) | トップページ | まつこ映画「ターザン」を見る »

まつこと堂本光一さん」カテゴリの記事

まつこと読書」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2307148/66852581

この記事へのトラックバック一覧です: まつこ「日経エンタテイメント9月号」を読む:

« まつことブンブブーン(7月31日 斗真くん&神山くんゲストの回) | トップページ | まつこ映画「ターザン」を見る »